【本を読むだけではダメ!?】自分を成長させるたった2つの方法【実戦心理学】
どうも、だんてろーです。
皆さんは本を読んでいますか?
本を読んでいるのと読んでいないのとでは人生の難易度が全然違います。
しかしただ本を読んでいるだけの人は読んでない人とあまり変わりません。
なので今回は自分を成長させる2つの方法を書いていきます。
【本を読むだけではダメ!?】自分を成長させるたった2つの方法【実戦心理学】
なぜ本を読むだけではダメなのか
皆さんは〖月に3冊読書する人〗と〖月10冊読書する人〗ではどちらが成長すると思いますか?
ほとんどの人は本を多く読んでる方が成長できると思っているでしょう。
しかしそれは間違いです。
本を読むというインプットの量と自己成長の量はまったく比例しません。重要なのはどれだけ〖アウトプット〗をできるかです。
アウトプットをしないと、いくらインプットをしようが記憶に定着することができません。
いわゆる〖知った気〗になっているだけです。
そうならないためにも本を読んだら必ずアウトプットとフィードバックをしましょう。
アウトプットをする
アウトプットとは「話す」「書く」「行動する」などを言います。
アウトプット=運動と考えてもらってもかまいません。
これをすると記憶が残りやすくなります。
なえならアウトプットをするとき、人は必ず運動神経を使って筋肉を動かします。
例えば「書く」ときは手の筋肉を動かしてますよね。
筋肉を動かすと脳が刺激されます。脳が刺激されることによって記憶に残りやすく一度覚えたら忘れにくいという特徴があります。
フィードバックをする
フィードバックとは「見直し」のことです。
フィードバックをすることで人は成長します。
例えばテストで間違えた問題を見直ししなかったら、次のテストで同じ問題がでてもまた間違えますよね。
本を読むのも同じで「理解できなかった点」を読み直す。ネットで調べるなどをしないと自分の成長が止まってしまいます。
最も効果的なフィードバックとは
最も効果的なフィードバックは〖人に教えてもらうこと〗です。
先生、教授、先輩、上司、専門家、コーチや監督など、
自分よりも知識や経験の多い人からアウトプットに対して
適切なアドバイスがもらえると、弱点や欠点の修正にもつながり
飛躍的に成長できます。
「上手くいってる点」と「上手くいかない点」を把握できれば〖なにをすべきか〗が自然と見えてきます。
最後に
以上が自分を成長させるたった2つの方法でした。
タイトルだけで驚いた人も多かったと思います。
僕も最初は本を読んでばかりで全部アウトプットとフィードバックをしていませんでした。
なので読んだその日は覚えているのですが、次の日になっては忘れることが多々ありました。
しかしこの二つの方法を使うことで、忘れることなく心理術を日頃つかうことができています。
もし読書をするだけで終わっている人は非常にもったいないので、この方法を意識するだけでも全然人生の難易度が違ってくると思います。
それではまた
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