誰でも簡単に仕事効率を4倍にする方法【脳のゴールデンタイム】
どうも、だんてろーです。
誰しも仕事の効率は上げたいものです。
しかし具体的な方法がわからない。
効率を上げる方法はあっても手軽に行えない。
そんな人たちに朗報です。
実は誰でも簡単に仕事の効率を上げる方法があります。
今回はその方法を書いていきます。
誰でも簡単に仕事効率を4倍にする方法【脳のゴールデンタイム】
朝起きてから2~3時間が勝負
結論、朝起きたらすぐに作業するです。
人間の脳というのは、起きてから2~3時間は、脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理された状態にある為、脳のパフォーマンスが1日で最も高いです。
その時間帯は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、論理的な作業、言語の学習、クリエイティブな発想など高い集中力を要する仕事に向いています。
つまり、この起きてから2~3時間の間に作業することで、誰でも簡単に作業効率が爆上がりします。
集中作業と非集中作業に分ける
仕事には集中力を使う作業と、あまり集中力を使わない(非集中)作業があります。
もちろんゴールデンタイム中は、脳がクリアな状態なので、集中力をフルで使う作業をする方がいいです。
なので、簡単に集中力を使う作業と非集中の作業を分けてみました。
集中力を使う作業とは
・ブログを書く
・ユーチューブの撮影
・プレゼンの資料作り
・企画の説明
・決算書
・言語の勉強 など
非集中作業とは
・メールやメッセージの確認
・コピーをとる
・資料や本に目を通す など
せっかくのゴールデンタイム中に、非集中の作業をしてしまうと、かなり時間がモッタイナイので、後回しにしておきましょう。
本当に大事な仕事をする
脳が疲れはじめてきたときに、非集中力の仕事を行うと仕事の効率が最低で2倍、最大で4倍になります。
例えばメールのチェックは休憩時間や電車の移動中など、いつでもできますよね。
しかし、朝の始業時の最初の30分でメールチェック、メッセージのチェックとその返信を行っているサラリーマン、ビジネスマンは非常に多いです。
ゴールデンタイム中は仕事効率が4倍なので、30分のメールチェックは2時間の損失と考えることができます。
なので本当に重要な仕事をしっかり見極めていきましょう。
起きて時間がない人
もし会社の労働時間が長く、あまり起きてから時間がない人は出勤中に重要な仕事をすると効果的です。
例えば、ブログなんかは書けますよね。他にもできる範囲でプレゼンのイメージトレーニングや企画の構成を考えるなど、思ったより多くの事はできます。
思考停止しないで、常に「自分が今一番にすべきこと」を考えて行動すると、人生が変わります。
睡眠時間は削らない
時間を作ろうとして、睡眠時間をよく削る人がいます。
しかしそれは絶対NGです。
睡眠不足になると、脳のエネルギー源であるグルコースを使用することができなくなります。
そのため細胞がエネルギー不足となり疲労を感じます。
疲労を感じると少しの事でイライラしてしまって周りに悪いイメージを与えてしまいます。
なので睡眠はしっかりと取りましょう。
もし仕事が不安で眠れないのなら
不安で眠れない時は誰にだってあります。
そんな時は、不安を紙に書きだすのが効果的です。
人は頭の中で考えると実際の悩みより3倍多く見積もってしまいます。
なので、一度頭の中の不安を紙に書き出すことによって、不安の理由が明確になり、対策を簡単に立てることができます。
すると脳が整理され、不安が解消されます
僕も昔、不安で眠れないことが多々ありました。
しかし正しい対処法を調べて、片っ端から試しまくったことにより、最近ようやくぐっすり眠れるようになりました。
「睡眠の質は人生の質」ということを忘れないでくださいね。
sinrigakulifefan.hatenadiary.com
自分も優秀になる
以上が誰でも簡単に仕事効率を4倍にする方法でした。
自分よりも優秀な人がいて、どうしても追いつきたい。追い越したいと思うなら、この方法を使うと効果的です。
なぜなら、同じ時間の流れにいないから。
自分が圧倒的スピードで仕事を終わらせるのをみて、周りは驚くこと間違いなしです。
それではまた
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