【今頑張りすぎているあなたへ】疲れをすぐに癒す方法【マインドフルネス】
どうも、だんてろーです。
日本人は頑張りすぎている人が多すぎます。
頑張りすぎた結果、うつ病などの精神疾患の患者が年々増えています。
一番大事なのは、仕事ではなくあなたの身体です。
今回は、そんな頑張りすぎている人の疲れを癒す方法を書いていきます。
【今頑張りすぎているあなたへ】疲れをすぐに癒す方法【マインドフルネス】
瞑想
疲れを癒すのに、医学で一番効果的といわれているのが、瞑想です。
約2万件の瞑想実験データをもとに、瞑想すると薬物療法と同じくらいの効果があることが分かっています。
瞑想には以下の効果があります。
・脳疲労の解消
・ストレス解消
・集中力の向上
・不安や恐怖の解消 など
なので「あれ?今日凄く疲れてるかも・・・」と感じたら、瞑想をすると効果的です。
正しい瞑想の仕方
正しいやり方で瞑想をすると効果を倍増させることができます。
なのでここからは、瞑想の正しいやり方を3ステップに分けて解説していきます。
1.基本姿勢をとる
・椅子に座る(背筋を軽く伸ばし、背もたれから離す。)
・足は組まない
・目は閉じる
2.身体の感覚に意識を向ける
・手や足の触れているところに意識を向ける
・重力などを感じる
3.呼吸に注意を向ける
・鼻から吸って肺に通り口から出す、空気の流れを意識する
・ゆっくり深呼吸をする
・雑念が浮かんでも、それを許して呼吸を一定にもどす
以上が正しい瞑想の方法です。
瞑想しても疲れがとれないときは・・・
結論から言うと、休みましょう。
確かに瞑想には、疲れを癒すのに最適の方法ですが、それでも疲れが全然とれない人は、かなり重症の可能性が高いです。
場合によっては、医者に診てもらうのも全然ありです。
僕の周りにも疲れすぎて、精神的にキツそうな人がいました。
僕が医者に診てもらうことを勧めると「医者なんて大げさだ」と言っていましたが、数時間後に倒れました。
倒れてからでは、遅い、遅すぎるんです。
なので、少しでも精神的にキツイと感じたら、医者に診てもらうか休んでください。
あなたを心配する人は周りに沢山いるということを絶対に忘れないでくださいね。
自分が一番大事
忙しい毎日を送っている人は、この考えを忘れています。
確かに仕事は大事ですが、それは自分の命や健康より大事なモノではないです。
少々キツイ言い方をしますが、もしあなたがバリバリに働いていて、良い結果を出し続けていても、鬱などの精神疾患になった瞬間に、会社からは「メンタルが弱い奴」と判断されます。
するとこれまでの功績は、水の泡です。
厳しいかもしれませんが、それが社会です。
なので、そんな冷たい社会の為に、身をボロボロになるまで働き続けるのは、おススメできません。
自分を一番に考えて行動してください。
それではまた
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