睡眠不足の正しい対処法【結論:仮眠が一番効果的です】
どうも、だんてろーです。
正直、睡眠不足ってかなり辛いですよね。
しかし人生で生きていくうち、必ず何回かは睡眠不足になるときがあると思います。
なので今回は睡眠不足の正しい対処方法を書いていきます。
結論:仮眠が一番良い
結論から言うと、仮眠が寝不足の辛さを極限まで抑えてくれます。
人は睡眠不足になると、自律神経が乱れてイライラしたり不安を感じたりします。
そこで20~30分程度の仮眠をとることによって、自律神経が安定し、睡眠不足の辛さから脱出できます。
しかし、これはあくまで一時的な対処法です。
一番健康にいいのはやはり7時間以上しっかり寝ることをお忘れなく。
そもそも睡眠不足とは
睡眠不足とはそもそも、十分な睡眠がとれてない状態です。
人によって異なりますが、平均で7時間未満の睡眠が睡眠不足であると言われています。
睡眠時間は重要ですが、同時に睡眠の質も大事です。
例え7時間以上睡眠をとっていようが、質が悪ければ睡眠不足になります。
睡眠不足が続くと・・・
睡眠不足が続くと人は以下の症状が発生します。
・頭痛
・吐き気
・頭が働かない(ボーっとする)
・肥満
・記憶力低下 など
他にもアルツハイマーや糖尿病になる可能性もあります。
デメリットしかないので、しっかり寝ることをおススメします。
しっかり寝るためには(身体面)
質のいい睡眠をとるには、寝る直前に以下のことをしないようにすると効果的です。
・スマホやテレビを見る
・食事
・激しい運動
・熱い風呂に入る
これらはすべて睡眠の質を下げてしまいます。
なので項目に当てはまった人は、一度やめてみるとぐっすり寝れる可能性があります。
しっかり寝るためには(心理面)
なかなか寝れなかったり、長時間寝てもスッキリしない人は、不安や緊張をしている可能性があります。
人は、不安や緊張をしていると眠りが浅くなるようにつくられています。
なので、不安や緊張している理由を一度紙に書いて、対策を練ってから眠りにつくと良い感じに眠ることができます。
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寝る時間帯
寝る時間帯も睡眠の質に関係します。
人は、夜の10時までに寝るのがベストとされています。
なぜなら、夜の10時から12時の時間帯に寝ると、成長ホルモンが多く分泌されます。
すると疲労やメンタルを回復させ、次の日のパフォーマンスがあがります。
なので、遅くとも夜の10時までに寝ると睡眠の質をアップできます。
睡眠の質は人生の質
僕は「睡眠の質は人生の質」だと考えています。
睡眠の質が上がれば、ポジティブになれますし、作業もはかどります。
なので睡眠を削らず、毎日楽しく生きていきましょう。
それではまた
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