【簡単】相手の反対を封じ込めるたった1つの方法【心理術】

どうも、だんてろーです。

皆さんの周りには揚げ足をとってばかりの人はいませんか？

例えば「そんなこともしらないの？」や「君の意見は魅力的でない」など

今の社会には揚げ足をとって自分を優位にみせる人であふれかえっています。

なので今回は、そんな人の反対意見を封じ込める方法を書いていきます。

【簡単】相手の反対を封じ込めるたった1つの方法【実戦心理術】

その方法とは

〖なんでも常識にしてしまう〗

理由

返答の前置きに「既にご存知と思いますが」や「今や常識ですが」

などと先手を打っておくことで

相手の反論やくだらない質問を封じ込めることができます。

なぜなら人は「今や常識ですが」といった前置きの後に

知らないことを話すと不安になるからです。

「知らないのは自分だけか？」

と思いそれ以上の反論や質問をすると恥をかくかもしれないと恐れます。

なので仕方なく引き下がり、口を閉じて話を聞いてくれます。

〖なんでも〗がミソ

別に本当に常識じゃなくてもぜんぜん大丈夫です。

むしろ相手の知らないであろうこと、未だ常識となっていないの方が効果的です。

なぜならさっきも言った通り人は

「今や常識ですが」

といった前置きの後に知らないことを話すと不安になるからです。

揚げ足取りの心理

何かにつけて文句をいう人ほど、恥をかきたくないという気持ちが強いです。

必死にプレゼンをしている人の意見を適当な文句で攻撃し

自分の評価を上げたいのです。

聞く側の人間は質問されることもなければ、文句を言われることのない

最高の安全圏なのだから。

安全圏をぶっ壊す

しかしこの方法を使うことで出席していたほかのメンバーにも

その人間が下手な質問をしたのだと思わせることができる。

「あいつ常識もしらないで質問したのか」など

すると揚げ足取りでライバルを攻めたたつもりが

逆に自分の評価を落とす結果となります。

まとめ

なのでもし企画のプレゼンや会議で反論なしで自分の意見を聞いてほしいときは

重要なポイントを話す前に「今や常識ですが」をつけ足しましょう。

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