【発見】天才的なアイデアをだすための3つのプロセス
どうも、だんてろーです。
現在は驚くほどのスピードで
まだこの世界にない新しいモノがつくられています。
そして、社会も新しいモノや発想を求めています。
素晴らしいアイデアをだすと
それだけで何億というお金を手に入れることだってできます。
なので今回は
天才的なアイデアをだすための3つのプロセスを書いていきます。
【発見】天才的なアイデアをだすための3つのプロセス
第1段階
準備(インプット)
まずは何事も情報がなければ話が進みません。
例えば、たくさんの本や資料を読む。
ノートに大事だと思ったことを書く。
チームで議論や討論をする。
今、直面している問題や課題を徹底的に格闘する。など
これらをすることで必要な情報を獲得することができます。
第2段階
インキュベーション(孵化)
徹底的にに問題と格闘したら、休息やボーっとして
その問題をしばらく放置させます。
放置する時間は個人差があり
だいたい数時間から数日かかる場合があります。
放置していると、そのうちある瞬間に「素晴らしいアイデア」がひらめきます。
ここで重要なのは、リラックスをすることです。
この休息中は何もしてないようですが
実際は脳の中でネットワークが活発に活動しており
無意識のうちに情報の再編、関連付けが行われています。
第3段階
アウトプット
最後にこの「ひらめいた」アイデアが本当に正しいかどうか
理論的、実践的に検証します。
そうすることで、まだこの世界にない素晴らしいモノを作り出すことができます。
最後に
以上が天才的なアイデアをだすための3つのプロセスです。
何時間も必死に考えるだけでは、素晴らしいアイデアはでてこない
僕は昔、新しいアイデアを丸一日考えていることがありました。
しかし全くいいアイデアが浮かんでこなかったです。
しかしこの方法を使うと2~3日後には
周りの人から褒められるようなアイデアをだし
その機械を開発することができ、有り余る評価を頂いくことができました。
もしアイデアの発想に困っている人がいるなら
いったんその問題から距離をとるのもいいと思います。
それではまた
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