【実証された】つくり笑いは健康に悪影響になる恐ろしい訳とは【本当の自分を大切に】
どうも、だんてろーです。
よく店員が客に見せるような愛想笑いは普通の笑いと違い悪影響があることが
最新の研究で証明されました。
今回はその理由について書いていきます。
【実証された】つくり笑いは健康に悪影響になる恐ろしい訳とは【本当の自分を大切に】
結論〖ストレスが原因〗
つくり笑いをすると非常にストレスがかかるからです。
ベンシルバニア州立大学の産業心理学者のアリシア・グランディは
キャビンアテンダントや社長秘書など、絶えず「笑顔を強制されている人達」について
調査を行いました。
すると他の職種に比べて、心臓病、ガン、高血圧のリスクが2倍以上も高かったという結果がでました。
つまり「つくり笑いは」は結構なストレスになることがわかります。
他の国の調査では
グランディアはフランスでも同様の調査を行いました。
フランスではつくり笑いの悪影響は少なかったということを発表しています。
それはなぜかというと、フランスでは笑顔でサービスするかどうかは
個人の裁量に任されているためです。
アメリカのように、経営者から「もっと笑顔で!」と強制されることがなく
ストレスが生まれにくいからと考えられています。
つくり笑いなんかやめればいい
接客業に限らず、社会生活を営むときに笑顔というのは最強の武器になる。
しかし無理して笑ったところで相手にも「つくり笑いだな」と気づかれるだけです。
なのでいっそのことつくり笑いなどやめてしまい
心から気持ちのいい笑顔を見せることが、ビジネスにも健康にも最良だといえます。
最後に
以上がつくり笑いは健康に悪影響になる恐ろしい訳でした
僕も接客業をしていたときは常に笑顔で愛想をばらまいていました。
しかし結局ストレス性胃腸炎になって辛い思いしました。
ビジネスも大事なのはわかります。
しかし自分の身体の方が何十倍も大事です。
もし今ブログを読んでくれているあなたが、仕事で辛い状況なら、まずはしっかり休んで悩みや不安を周りの人に相談してほしいです。
そうすることであなたの人生は大きく変わるはずです。
もちろん良い方に。
転職などもいい案です
話がそれましたが、つくり笑いはできるだけしないようにしましょう。
それではまた
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