【実証された】犯罪を一番起こす人のたった1つの特徴【犯罪心理学】
どうも、だんてろーです。
「他人と同じことがよい」という時代が終わり、今や多様な価値観の時代です。
個性を尊重する現代社会ならではの複雑になった人間関係にストレスを感じてる人も多いと思います。
その結果、現代人ならではの心の病が増えています。
心が正常でないので犯罪などのニュースも多く流れています。
ではその犯罪を起こしやすい人の特徴を今回は書いていきます。
【実証された】犯罪を一番起こす人のたった1つ特徴【犯罪心理学】
特徴〖長続きしない人〗
ドイツの精神医学者、シュナイダーは心の病気を10種類に分けています。
・意思薄弱者(飽きやすく持続性がない)
・軽操者(活発だが興奮してトラブルを起こしやすい)
・爆発者(怒りやすく暴力を振るう)
・自己顕示者(目立ちたがりで噓つき)
・情緒欠如者(同情、良心などの感情にかける)
・狂信者(固定概念が強く、人生をかけることも惜しまない)
・気分易変者(不機嫌になりやすい)
・自信欠如者(小心者だが自意識は強い)
・抑うつ者(悲観的で不機嫌)
・無力者(神経質で無気力、常に身体的な症状を訴える)
このなかでもっとも犯罪者に多いのは、軽操者でもなく、情緒欠如者でもなく、意思薄弱者だという結果がでています。
なぜ意思薄弱者なのか?
学校を中退したり、仕事が長続きしなかったりと、社会性に欠ける点が主な理由だと考えられています。
社会に強い嫌悪感を抱き、犯罪を起こしてしまうのでしょう。
度を越えて長続きしない人には注意する必要がありますね。
【ちなみに】詐欺師や万引きに多いのは
ちなみに、詐欺師に多いのは自己顕示者。
凶悪犯に多いのは情緒欠如者。
万引きに多いのは気分易変者だと言われています。
つまり、多くの犯罪のはじまりは、精神の偏りからくる精神病質が原因であるといえます。
最後に
以上が犯罪を一番起こす人のたった1つの特徴でした。
現在ではネットが発展し、政治家などの態度や考え方などを簡単に知ることができます。(Twitterなど)
それで社会を動かしている政治家に不満を持っている人が多くなっています。
まずこの不安を解消しないと、犯罪者は増え続けると僕は考えています。
それではまた
Twitterでもあなたの人生で役に立つ情報を発信しています
↓みんな持ってる超便利カード♪