【まとめ】嫌な奴との付き合い方5選【我慢しない、そして争わない】
どうも、だんてろーです。
嫌な奴とは関わりたくない。
そう思うのは当然です。
人はそれぞれ価値観をもって行動しており
価値観が違えば「嫌な奴」「変な奴」と脳が判断して関わりたくないように指示をだします。
なので嫌な奴と関わりたくないと思うのは、自然なことなのです。
しかし仕事なのでどうしても付き合わなければならないときがあると思います。
なので今回は
嫌な奴との付き合い方
について書いていきます。
【まとめ】嫌な奴との付き合い方5選【我慢しない、そして争わない】
・敬語で話す
敬語には敬意を表す言葉である一方で
相手との間に距離があることを示す言葉でもあります。
ある調査で、離婚調停中の夫婦は
敬語で会話をすることが多いという結果が報告されています。
これはお互いの間で親しみが薄れ
心理的な距離が広がったことの無意識の表れです。
誰かと知り合うと、最初は敬語で話していても
親しくなるにつれて丁寧な言葉遣いはしなくなります。
なので嫌な相手を遠ざけておくには
こちらから徹底して敬語で話し続けましょう。
例えば、「元気?」と声をかけてきても「おかげさまで元気です。」などと
他の人とは普通で話して、その人にだけ敬語を使うと効果的です。
・礼儀正しい態度で無視する
嫌な奴と話すと無駄にエネルギーが消費されます。
しかもしびれをきらして、表立ってもめると自分の評価にも響きます。
そうならないためにも、相手と廊下などですれ違っても
軽く会釈したり、挨拶をしたりするだけにとどめましょう。
もし相手が話しかけてきたら「いま大事なところなんだ」と
さっさとその場から離れましょう。
そうすると相手は自分に関心をもってくれてないと判断し
何も手を出してこなくなります。
・忙しいふりをする
嫌な奴から無意味な飲み会などに誘われそうになったら
忙しいさをアピールすると効果的です。
忙しそうな人は誘いづらいですよね。
例えば「深夜まで残業しそうです。」など
予め誘われないように予防線を張るのが重要です。
・名前を覚えない
人は名前を覚えられると喜びます。
なぜなら大勢の中の一人ではなく
個人として認識されたと感じるからです。
なのであえて名前を覚えないことによって
相手と距離を遠ざけることができます。
例えばしつこいセールスなどには
「どちら様ですか?」と冷たく言ってみましょう。
相手が「先日うかがったものです」といっても
「申し訳ないですが覚えておりません」と切り返すことによって
相手にどれほど通ったところで無駄と思い知らせることができます。
・日の当たらないところで話す
人間は太陽の当たらない場所です長時間いるとストレスがたまります。
なので嫌な奴と話をするときは日の当たらない薄暗いところで話すと
相手から話しかけるのをやめます。
相手にあえて悪い印象をもってもらうことで
結果として距離を遠ざけることができます。
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