sinrigakulifefan’s blog

心理学を用いて毎日が簡単に楽しくなるような情報をTwitterやブログを通して発信しています。例えば、 メンタルケアや緊張をとく方法、相手の心理を読む方法などなど。他ではGETできない情報盛りだくさん!5年間独自で心理学を勉強し、実際に学んだ心理学を使い効果があったものを厳選してブログなどに書いています。

【実証された】絶対にやってはいけない朝の習慣とは

それは問題外です」や「絶対ダメ」は英語で? | 英語学習サイト:Hapa 英会話

どうも、だんてろーです。

 

前の記事で、朝起きてから2~3時間の間は脳のゴールデンタイムで、この時間は集中力が非常に高いということを話しました。

 

しかしこの脳のゴールデンタイムを台無しにする朝の習慣があります。

今回はその習慣について書いていきます。

 

【実証された】絶対にやってはいけない朝の習慣とは

結論、テレビを見る

朝起きた時の脳内の状態は、「整理された机の上」のような状態です。

しかし、テレビというのは情報の嵐です。

 

「テレビを見る」という行為は、その整理された机に、たくさんの資料をぶちまけるようなものです。

 

整理された脳が、いきなり情報がぐちゃぐちゃの脳に変わってしまう。

その状態で高い集中力を維持することは、もはや不可能です。

 

なので「朝起きたら、まずテレビを見よう」という考え方は、変えた方がいいです。

朝起きた時に、まずやること

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結論から言うと、難しい仕事をした方がいいです。

例えば、企画の考案や言語学習、ブログの更新など

 

集中力を使う作業をすると、効率よく進みます。

こちらについては前の記事で詳しく書いていますので、知りたい方は下の記事からどうぞ

sinrigakulifefan.hatenadiary.com

脳のゴールデンタイムは延長できる

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脳のゴールデンタイムは、起床後の2~3時間であると何度も繰り返していましたが、実はその時間を4~5時間まで延長させることができます。

 

それは「非常に整理された脳の状態」を維持させることです。

つまり、雑念や雑事を完全に遮断し、いろいろな仕事に手をつけずに、1つの仕事に絞ってこうなしていくのです。

 

そうすると、脳の作業スペースが乱雑になることがなくなり、「気がつくと昼の2時になってた」なんてこともよくあります。

 

ゴールデンタイムを大切に

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朝、起床してすぐテレビを見るなどして、クリーンな脳内環境に情報をぶちまけたりしたら、脳のゴールデンタイムは一瞬で終了します。

 

脳のゴールデンタイムをより長く活かすためには、午前中は余計な情報入れず、あえて情報遮断しましょう。

 

まずは、自分が最も大切な「集中しなければいけない仕事」その一点に集中するべきです。

 すると作業効率が上がり、結果的に自分の自由な時間が増えますよ。

 

それではまた

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