【実証された】絶対にやってはいけない朝の習慣とは
どうも、だんてろーです。
前の記事で、朝起きてから2~3時間の間は脳のゴールデンタイムで、この時間は集中力が非常に高いということを話しました。
しかしこの脳のゴールデンタイムを台無しにする朝の習慣があります。
今回はその習慣について書いていきます。
【実証された】絶対にやってはいけない朝の習慣とは
結論、テレビを見る
朝起きた時の脳内の状態は、「整理された机の上」のような状態です。
しかし、テレビというのは情報の嵐です。
「テレビを見る」という行為は、その整理された机に、たくさんの資料をぶちまけるようなものです。
整理された脳が、いきなり情報がぐちゃぐちゃの脳に変わってしまう。
その状態で高い集中力を維持することは、もはや不可能です。
なので「朝起きたら、まずテレビを見よう」という考え方は、変えた方がいいです。
朝起きた時に、まずやること
結論から言うと、難しい仕事をした方がいいです。
例えば、企画の考案や言語学習、ブログの更新など
集中力を使う作業をすると、効率よく進みます。
こちらについては前の記事で詳しく書いていますので、知りたい方は下の記事からどうぞ
sinrigakulifefan.hatenadiary.com
脳のゴールデンタイムは延長できる
脳のゴールデンタイムは、起床後の2~3時間であると何度も繰り返していましたが、実はその時間を4~5時間まで延長させることができます。
それは「非常に整理された脳の状態」を維持させることです。
つまり、雑念や雑事を完全に遮断し、いろいろな仕事に手をつけずに、1つの仕事に絞ってこうなしていくのです。
そうすると、脳の作業スペースが乱雑になることがなくなり、「気がつくと昼の2時になってた」なんてこともよくあります。
ゴールデンタイムを大切に
朝、起床してすぐテレビを見るなどして、クリーンな脳内環境に情報をぶちまけたりしたら、脳のゴールデンタイムは一瞬で終了します。
脳のゴールデンタイムをより長く活かすためには、午前中は余計な情報入れず、あえて情報遮断しましょう。
まずは、自分が最も大切な「集中しなければいけない仕事」その一点に集中するべきです。
すると作業効率が上がり、結果的に自分の自由な時間が増えますよ。
それではまた
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