【実証された】簡単に1日を2倍にする方法【運動リセット術】
どうも、だんてろーです。
この前こんな記事を書きました。
sinrigakulifefan.hatenadiary.com
脳のゴールデンタイムは朝起きてから2~3時間とこの記事で説明しました。
しかし様々な研究によって、このゴールデンタイムを2回活用できることが明らかになりました。
なので今回はその方法について書いていきます。
【実証された】簡単に1日を2倍にする方法【運動リセット術】
【結論】運動をしよう
1日を2倍にする方法とは「運動をする」ことです。
午後の疲れてきた時間に1時間以内の有酸素運動をすると、脳がものすごく爽やかな状態になります。
これは、朝起きたらときとほぼ一緒です。
つまり脳のゴールデンタイムを2回使えているので、結果として倍の仕事量をこなすことができます。
【注意】運動のやりすぎは集中力を下げる
過剰な運動の後は、「身体の回復」が優先されてしまい、脳に十分なエネルギーを振り分け余裕がなくなります。
なので、集中力が下がり、食欲がですぎたり、強い睡魔が襲ってきたりといった「疲労」の特徴が表れます。
例えば、よく「運動しても集中力がリセットされません」や「むしろ疲れてパフォーマンスがさがります」という人がいます。
これは「運動のやりすぎ」が原因です。
適切な運動時間は?
適切な運動時間は人によって違いますが、平均30分~60分くらいだといわれています。
感覚で言うと「少し物足りないかも」くらいがちょうどいいです。
そうすると身体よりも脳の回復が優先され、集中力を上げることができます。
運動をするベストな時間
理想は夕方4時頃にするのがいいです。
なぜなら、夕方4時は1日で代謝が最も上がる時間帯なので、この時間の運動が、集中量を上げる+ダイエット効果も期待できるからです。
しかし、仕事をしている人にはなかなか難しいと思います。
なので、大事な仕事をする数時間前に運動するのが効果的です。
運動時間を確保する方法
運動は「やる」と決めて「やる」しかないです。
なので、まずは週に1回でもいいので運動する日を決めましょう。
そうしないといつまでたっても、運動しない、できない言い訳を考えてしまうからです。
仕事と健康の優先順位をしっかり考えておくといいでしょう。
時間がどんどん生まれる
不思議ですが、集中時間術の理論(ゴールデンタイム)を知っていれば当然のことです。
きちんと運動をすると、脳のパフォーマンスがアップするので、だらだら仕事を続けるよりも、仕事効率は著しくアップします。
それは30分~60分の運動時間を差し引いても、プラスになります。
意外なメリット
さらに運動を続けると、脳が刺激され、頭がよくなり、脳のニューロンネットワークが緻密でタイトなものに再構成されていきますので、頭の回転が速くなります。
そうすると、同じ仕事を短時間でこなすこともできますし、仕事の量や質もアップします。
これが1日を2倍にする方法の真骨頂です。
よければ試してみてくださいね。
それではまた
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