sinrigakulifefan’s blog

心理学を用いて毎日が簡単に楽しくなるような情報をTwitterやブログを通して発信しています。例えば、 メンタルケアや緊張をとく方法、相手の心理を読む方法などなど。他ではGETできない情報盛りだくさん!5年間独自で心理学を勉強し、実際に学んだ心理学を使い効果があったものを厳選してブログなどに書いています。

【実証された】簡単に1日を2倍にする方法【運動リセット術】

どうも、だんてろーです。

 

この前こんな記事を書きました。

 

sinrigakulifefan.hatenadiary.com

 

脳のゴールデンタイムは朝起きてから2~3時間とこの記事で説明しました。

 

しかし様々な研究によって、このゴールデンタイムを2回活用できることが明らかになりました。

 

なので今回はその方法について書いていきます。

 

 

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【実証された】簡単に1日を2倍にする方法【運動リセット術】

 

【結論】運動をしよう

 

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1日を2倍にする方法とは「運動をする」ことです。

 

午後の疲れてきた時間に1時間以内の有酸素運動をすると、脳がものすごく爽やかな状態になります。

 

これは、朝起きたらときとほぼ一緒です。

 

つまり脳のゴールデンタイムを2回使えているので、結果として倍の仕事量をこなすことができます。

 

【注意】運動のやりすぎは集中力を下げる

 

過剰な運動の後は、「身体の回復」が優先されてしまい、脳に十分なエネルギーを振り分け余裕がなくなります。

 

なので、集中力が下がり、食欲がですぎたり、強い睡魔が襲ってきたりといった「疲労」の特徴が表れます。

 

例えば、よく「運動しても集中力がリセットされません」や「むしろ疲れてパフォーマンスがさがります」という人がいます。

 

これは「運動のやりすぎ」が原因です。

 

 

 

適切な運動時間は?

 

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適切な運動時間は人によって違いますが、平均30分~60分くらいだといわれています。

 

感覚で言うと「少し物足りないかも」くらいがちょうどいいです。

 

そうすると身体よりも脳の回復が優先され、集中力を上げることができます。

 

 

運動をするベストな時間

 

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理想は夕方4時頃にするのがいいです。

 

なぜなら、夕方4時は1日で代謝が最も上がる時間帯なので、この時間の運動が、集中量を上げる+ダイエット効果も期待できるからです。

 

しかし、仕事をしている人にはなかなか難しいと思います。

 

なので、大事な仕事をする数時間前に運動するのが効果的です。

 

 

運動時間を確保する方法

 

運動は「やる」と決めて「やる」しかないです。

 

なので、まずは週に1回でもいいので運動する日を決めましょう。

 

そうしないといつまでたっても、運動しない、できない言い訳を考えてしまうからです。

 

仕事と健康の優先順位をしっかり考えておくといいでしょう。

 

 

時間がどんどん生まれる

 

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不思議ですが、集中時間術の理論(ゴールデンタイム)を知っていれば当然のことです。

 

きちんと運動をすると、脳のパフォーマンスがアップするので、だらだら仕事を続けるよりも、仕事効率は著しくアップします。

 

それは30分~60分の運動時間を差し引いても、プラスになります。

 

 

意外なメリット

 

さらに運動を続けると、脳が刺激され、頭がよくなり、脳のニューロンネットワークが緻密でタイトなものに再構成されていきますので、頭の回転が速くなります。

 

そうすると、同じ仕事を短時間でこなすこともできますし、仕事の量や質もアップします。

 

これが1日を2倍にする方法の真骨頂です。

 

よければ試してみてくださいね。

 

それではまた

 

 

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