【厳選】人に喜ばれる話し方と傷つける話し方3選【話し方ひとつで人生が変わる!】
どうも、だんてろーです。
言葉には、人を動かす強い力があります。
なので、言葉を乱暴に使うと簡単に相手を傷つけたりします。
今回はそんな強力な力を持つ言葉をうまく使うために、人に喜ばれる話し方と傷つける話し方の違いを具体的に書いていきます。
人に喜ばれる話し方と傷つける話し方3選【話し方ひとつで人生が変わる!】
話し方は以下の3つです。
一つ一つ解説していきます。
「~すべき」より「~しましょう」と誘う
例えば、「早くしなさい」や「しなきゃだめだよ」と言うと、相手は傷つきます。
なぜなら、「~しろ」と言われると自分が非難されるように聞こえて、イライラしてストレスが溜まり、そのうち元気もなくなっていきます。
そうならない為に、例えば「早くした方が楽だよ」などと、楽しいことに誘うようなトーンで言うと、相手はストレスを感じないで、やる気になってくれます。
仕事が遅い人を見て「早くしてくれないかな」と思う気持ちは分かりますが、ワンクッションおいて話しましょう。
相手の目を見て話すか、見ないで話すか
視線を合わせるということは、気持ちを合わせようとする行為です。
例えば、自分が仕事をしていて話しかけられたとき、一度手を止めて相手の目を見て話すか、話さないかで、感じ方が大きく違ってきます。
目を見て話した方が気持ちがいいとわかっているのに、それができないのは、コミュニケーション能力が欠落しているか、相手に対する温かい気持ちがないからです。
どんな状況でも、相手の目をしっかり見ることで、変なトラブルもなくスムーズに話すことができます。
矛盾した言葉は、ひとを傷つける
例えば、ある上司からは「この書類は見てはいけない」と言われているのに、他の上司には「この書類をみて考えなさい」と言われた。
こんな矛盾のことを言われると、人は「じゃあどうすればいいんだ」と混乱してしまい、強いストレスを感じてしまいます。
この現象は、心理学用語で「ダブルバインド」といい、「二つの相反することを一度に受ける」という意味です。
では、言葉を矛盾させないにはどうすればいいのか?
それは「自分は優しく人に接しよう」と心から思うことです。
人を喜ばせたい、幸せにさせたい、そういう気持ちがあふれてきたら「ものの言い方」も、知らず知らずのうちに変わっていきます。
人生は話し方が9割
以上が人に喜ばれる話し方と傷つける話し方3選でした。
最後に言いたいのは、自分がたった少し優しい気持ちを持って相手に伝えるだけで、ストレスを与えることなくスムーズに話をすることができます。
しかし、この事実を知らない人の方が、圧倒的に多いです。
この方法を使って一番得をするのは自分自身です。
なぜなら、人にやさしく接していると運気が上がり、周りからも「素晴らしい人」だと思われるからです。
自分が思っているほど、相手や周りの人は話し方に敏感なので、思考停止して話していると痛い目をみます。(経験談)
なので「人を喜ばせる話し方」を使う方が、無駄なトラブルを避けて、楽しい人生を送ることができます。
それではまた
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